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POPは広告の基本、5W1Hとは何だろう? 2014年10月

販売促進のための広告媒体POP。そのPOPに描かれている文字や絵などの情報、すなわち広告に必要なポイントは何でしょうか?これまでは、単にメッセージをお客さまへ伝えることが、広告をつくる基本とされていました。しかし今は、広告がいつ、どこで、どのように見られ判断されるか?ということが重要視されています。それは、広告を見る機会や効果を同時に達成するようなイメージです。良い広告には、双方向の相互作用があると言われます。例えば、お客さまがPOPを見て農産物を購入してもらうには、生産者の独りよがりな「一方通行のメッセージ」が描かれたPOPではまずいのです。

生産者の皆さんは、農産物を育てるときに「○○と対話する」というような感覚を持ったことはありませんか?そもそも農業という職業は、気候や気象、自然環境、農産物の立場で360°あれこれと考えます。実は広告もそれと同じです。お客さまの立場で物事を考え、どんな農産物の情報を求めているのか?大事なことは、農産物に対する生産者の愛情をPOPを通じてお客さまに共感してもらうことです。

さて、広告をつくるための一つの手法として「5W1H(ご・だぶりゅー・いち・えいち)」があります。これは、お客さまへ商品の持つ客観的事実を伝えることはもちろん、お客さまの状況をつかんだ上で購入につながる効果的な広告をつくるための手法です。

ぜひ、農産物直売所のPOPに置き換えた5W1Hを参考にしてください。

5W1H

佐藤 正和・㈱文化メディアワークス/アートディレクター