キムチ屋「丁烹喜多蜂」ロゴデザイン

 

 

 

 

 

茨城県茨城町に店舗を構える丁烹喜多蜂は、本場の韓国で修行を積んだ店主が営むキムチ屋さんです。深い味わいの素となる自家製の薬念（ヤンニョム）は、韓国伝統の作り方に加え、日本人の口にも合うよう原料を独自配合し、職人の手作業で丁寧に仕込んでいます。

ロゴマークは、丁烹喜多蜂のキムチを食べるすべての人々に、多くの慶事が訪れることを祈り、願いを込めたデザインです。名前の由来である「蜂」のエピソードを元に、水引を使ってモチーフ化。まじめで丁寧なキムチづくりへの姿勢と、「喜び」「めでたい」といったポジティブなイメージを印象付けると共に、キムチ＝韓国ではなく、日本人にも親しみやすい味であることを表現しました。また、主婦層をはじめ、多くの女性の手に取ってもらえるよう、余白を生かした品のあるデザインに仕上げ、他のキムチ屋には無いオリジナル性を高めたマークにしました。
ラベルやしおり、のぼり旗など様々なツールにも展開しています。